· 

弘法大師空海御影

静慈圓著「空海とはじめる仏画」をお手本に最近、写仏をしています。その中にあった空海の肖像画を模写させていただきました。

真言宗の開祖、空海は大日如来や不動明王といった密教特有の諸仏を数多く唐より平安の日本にもたらしました。他国と比べて日本にたくさんの仏さまがいるのは、空海のお陰といえます。

静(しずか) 慈圓(じえん)画 

【弘法大師空海御影(みえい)】の模写

静氏は1942年生まれ、高野山清涼院住職、高野山伝燈大阿闍梨、高野山真言宗第519世寺務検校法院、高野山大学名誉教授。


コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    Sugane (木曜日, 29 9月 2022 10:37)

    おおっ、素晴らしい!
    これですか〜。
    色んな画材を使ってこの存在感を演出されているとの事。
    この辺りの詳細もお伺いしたいものです。

  • #2

    渡辺 (木曜日, 29 9月 2022 15:18)

    落ち着いた色調で温かみのある空海さんですね。模写、ということは原画もこういう雰囲気なのでしょうか。上野さんカラーでアレンジされてます?

  • #3

    上野 (木曜日, 29 9月 2022 18:14)

    コメントをありがとうございます。構図は原画通りなのですがバックと空海さんの衣は原画の色が再現できず結果としてアレンジとなりました。先にそのことをお伝えするつもりがうっかりしていまして原画の作者の方にも申し訳ないことでした。衣は顔彩の「栗茶」一色で表現できると思ったのですがそうできず、結局、水彩絵の具で原画と異なる濃い色合いになりました。バックは原画では黄土色?でしたが色ムラができてしまい修正のため濃茶の色鉛筆で厚塗りしました。

  • #4

    森田 (土曜日, 01 10月 2022 10:00)

    いつもながら上野さんの魂が込められた仏画ですね。描き上げるのどのくらい時間をかけておられるのか分かりませんが、「綺麗に」というもの以上の思いを持って創作されているものと想像しています。
    肖像画ということですが、素人目には仏画に近い表現のようにも感じます。即身成仏した空海ゆえ、ということなのでしょうか。