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三木 伽耶院

細部に拘るスタイルの脱却を目指し、苦肉の策の一つとして色々な道具を試しています。この作品は三重塔はイラスト用のペンで、周りの樹木は竹ペンで描きました。竹ペンでは思う通りの線を描くことが困難で、それが結果として面白い表現に繋がることを期待。それなりに面白い表現ができたと思っていますが、三重塔も竹ペンで描く自信がなかったので、周りの樹木の中に主役が沈んでしまいました。

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コメント: 2
  • #1

    渡辺 (日曜日, 10 3月 2019 08:20)

    いつもの柔らかい色調ながら、タッチが変わるとずいぶん雰囲気がかわりますね。版画のような仕上がりで面白いです。

  • #2

    森田 (月曜日, 11 3月 2019 20:39)

    修正。コメントの中の「三重塔」は「多宝塔」の間違いです。