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隠岐の夕暮れ

先日、BSで見た日本海に浮かぶ島根県西ノ島の夕暮れをビデオから描きました。

人口3,400人、牛1,000頭、馬50頭が放牧されている松江市から2時間半の島です。

大小180の島々からなる隠岐諸島のひとつです。

夕日をバックに悠然と歩く牛のシルエットの美しさに感動しました。

水彩には不向きな感じでしたが、挑戦してみました。

牛のシルエットを真っ黒にするのに少し工夫しました。

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コメント: 4
  • #1

    渡辺 (月曜日, 20 8月 2018 13:05)

    いつもいろんな手法にチャレンジされていて興味深いです。
    シルエットの工夫をもう少し解説していただけると嬉しいです。
    私も夕暮れの風景をうまく描きたいと思うのですが、なかなか思うようには…

  • #2

    上野 (月曜日, 20 8月 2018 16:11)

    水彩画らしくない自己流のおかしなやり方ですがご容赦ください。

    牛と草原のシルエットですが、例えて言いますと切り絵の黒のように表現しないと
    この絵は生きないと思いました。考えた末、木炭で塗りつぶしてみましたが、用紙の
    凹凸のため白い所が残ってしまいます。また紙に定着しないので粉が周りを汚してしまいます。
    そこで、絵の具のアイボリーブラックとミネラルバイオレットとプルシャンブル―を
    混色して黒を濃くし、さらに本で学んだねばりと艶出しにアラビアゴムメディウム(溶液)を
    絵の具に少しだけ加えてその上から塗りました。どうしても変な塗り跡が出るので直すために
    二度、三度と重ね塗りしますと次第に黒が強くなり、結果として満足できる色合いとなりました。
    水彩には向いていない構図だとは思いましたが、なんとか描いてみたくて試行錯誤しました。

  • #3

    森田 (月曜日, 20 8月 2018 20:34)

    またまた表現のレパートリーが増えましましたね。羨ましいです。

  • #4

    渡辺 (月曜日, 20 8月 2018 21:51)

    ご丁寧に解説いただきありがとうございます。
    いろんな工夫をされているのですね。
    写真では質感が分かりにくいですが、機会があれば原画も見せて下さいね。